保育士の転職

保育士の転職

こんにちは、たっきーです。

 

保育士の皆様、お疲れ様です。

 

保育園の子どもたちは可愛いけれど、職員との人間関係や保育観の違いで転職を考える保育士さんも少なくないはずです。

 

実は私も過去に転職経験があります。

 

転職は2回経験があるのですが、そのうち1回はまさに勤めていた保育園での人間関係や保育観の違いで心身共に参ってしまい転職を決意しました。

 

 

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保育士の退職理由

外から見るといつも元気で笑顔の保育士ですが…離職率は意外と高いのです。

 

保育士の退職理由

  1. 人間関係
  2. 給料の安さ
  3. 仕事量の多さ
  4. 労働時間の長さ

厚生労働省の調べによると、保育士の退職理由第一位は「人間関係」でした。みんな、悩んでいるんですよね…。

 

保育現場の人間関係

今は男性保育士も活躍していますが、それでもまだまだ保育園は女性が多い印象です。

 

複数の保育園を経験し現場で思ったのは、どこの保育園も多かれ少なかれ人間関係の問題は何かあるということ。それはそうですよね。人が集まっているのですから。

 

私もひどい時はストレスで慢性的に腹痛と頭痛に悩まされ、肌も髪も荒れ放題でした( ;  ; )悩んで脳神経外科まで行って診察しました。

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給料の低さ

給料の低さはどこもそうだとは思いますが、ちゃんとしているところはお給料に教材費として月に10000円給料にプラスしてくれていた園(幼稚園でしたが)もありました。

 

しかしながら大抵の園は実費で絵本や、教材を作る際の材料を買ったり…自分のお給料から出すことが普通になっていたように感じます。その辺の補助を積極的にしている保育園は少ないのではないでしょうか?少なくとも私がいた保育園はそうでした。

 

園長に言って請求すべきなのでしょうが嫌な顔されたり、こういう園ににいた人でないとわからない「なんとなく言えない雰囲気」があったりします(T-T)

 

 

仕事量の多さと労働時間の長さ

私が昔勤めていた保育園は皆当たり前のように残って仕事をしていました。子どもたちが寝ている間は起きている子をおんぶしながら自分達の食事をとり、すぐにトイレ掃除をして、連絡帳を書いていました。休憩はありませんでした。

 

そしてなぜか副園長を含めたクラス会議なるものが頻繁にあり、とてもじゃないけど月案や週案、ヒヤリハットなどの書きものや制作の準備、壁面制作や行事の準備などの仕事に手が回りませんでした。

 

ですので残業は当たり前のようにありました。普通番なのにも関わらず、遅番の時間に帰るなんてことはザラでした。

 

企業が経営する保育園にもいたことはあります。企業の良いところで残業代はきっちり払ってもらえました。うまくできていて、その代わりに基本給は低く、残業がある事でなんとか保育士たちにお給料の不満を言わせず成り立っていたところもあります。

 

 

このような保育園だけではないと思いますが、実際このような保育園があるのも事実。経験上、早めの転職をオススメします。私も転職サービスを利用して働きやすい園へ転職できました。

 

心と身体を壊してしまう前に誰かに相談しましょう。

 

 

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また、保育園で働きたい看護師さんや栄養士さんの転職もサポートしてくれますよ!

 

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この記事は2023/07/31に公開され2023/07/31に更新、72 ビュー読まれました。

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