歯列矯正
2025年02月19日
こんにちは、たっきーです。
始まりました。歯列矯正が。。
子どものではなく私のです。
私は特に歯並び噛み合わせに問題はなかったのですが、8年くらい前からすこーーしづつ前歯が噛み合わなくなってしまい、今では「いーー」っと口を開けると完全に前歯に隙間があります。
思い当たる事といえば結婚してすぐに住む場所も職場も変えて、その時の職場のストレスで口に力を入れてしまって舌で前歯を押してしまっていたかも。。?それが原因なのかは分かりませんが影響はありそう。約1年くらい体を壊しながら働いていたので。。
この前歯が噛み合わない状態。オープンバイト(開咬)という状態で前歯が当たらない為奥歯への負担が大きく、早いうちに奥歯を失ってしまうとの事。…そんなの…そんなの…嫌だ!!泣
という事で矯正することにしました。
ではどこでやろうか?
これはとても迷いました。
ネットを検索すると大人の矯正は歯茎が下がってしまうとか色々と不安になるような内容の情報が沢山出てきます。
私はまずは日本矯正歯科学会の認定医、それよりもさらに上の資格である臨床指導医のいる矯正専門の医院を調べ、相談予約をして話を聞きに行きました。
最初に行った所は認定医も臨床指導医もいる数駅離れた場所にある医院。
しかしながら臨床指導医の資格を持つ院長からとても酷い扱いを受け、ただでさえ口の中にストレスがあるのにこの院長に毎回処置してもらうのは大きな精神負担になるな、、嫌だなと思ってしまいやめました。
次に説明を聞きに行ったのは秋葉原の白石矯正歯科。
ここはフルパッシブ矯正という歯茎への負担が少ない矯正方法で有名。院長はWSLO(世界舌側矯正歯科学会)認定医。院長のXのポストを見つけて行き、そしてここに決定しました。選ぶ時、最後は直感のようなものもありますね(^^)
2024年10月頃相談に行き、その後検査やブラッシング指導、ブラッシングテスト、虫歯になりやすい食べ物や飲み物などを教えて頂くweb講習、セパレーションを経て2025年2月10日に器具を装着しました。この器具の取り付けまでの期間に歯医者にも通って虫歯治療を済ませておきました。
次回、ワイヤー装着だと思います。ワイヤーが付いたらもっとケアが大変になりますよね、きっと。器具を装着すると虫歯のリスクは通常時の4倍!になるようですので口内ケアは気を付けて行きたいと思います。
この記事は2025/02/19に公開され、54 ビュー読まれました。
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