1歳児おすすめおもちゃ
2023年07月26日
こんにちは、たっきーです。
子どものおもちゃ選びって悩みますよね!
私は育休中に、以前から興味があったおもちゃインストラクターの資格を取りました。子どもとも、いろいろな子育て広場や遊び場へ行き沢山のおもちゃに触れてきました。良いおもちゃはたくさんあるので、この記事では「実際に使って良かった1歳児におすすめのおもちゃ」を3つ紹介します。
①大工さん
ニック社のハンマートイです。娘が1歳になったばかりの頃に頂きました。遊び方はとてもシンプルです。
遊び方
ペグを入れてハンマーで叩く。これだけです!
上の黄色の部分からペグを入れると、下から出てきます。
ハンマーで叩くのですが、おそらく子どもたちは皆、指で押し込んでも遊びます。
ぐっと押した時、なんともいえない気持ちよさがあります。出てきたペグをまた上へ…と、何度も繰り返し遊びます。娘は指で入れるのに慣れた頃、ハンマーにも興味を示し叩いて遊ぶようになりました。
大人からしたら簡単そうに見えますが、1歳にはこの小さなペグを狙って叩くのは結構難しい!
しっかりと物が握れるようになって楽しめるおもちゃです。
遊びの中で腕を動かす、という動作があり腕の力が鍛えられます。また、指で入れたがることも多く指先の発達も促せますね。
他にもしたから出てくるペグの色あて(次は何色が出てくるかな?)をして遊ぶこともできます。発達面から見てもニック社の大工さんは1歳くらいのお子さんのおもちゃにおすすめです。
\正規輸入品/ 大工さん ニック NIC 木のおもちゃ ハンマートイ 知育玩具 ニック社 NC64423
②どうぶつみき
オークヴィレッジの「どうぶつみき」。
無垢の木を使用し、日本の森に住む動物をモチーフにした積み木。
積み木に利用している木は、ホオ・カバ・サクラ・クリ・ナラの5種類です。無塗装の為、木そのものの色合いや手触りの違いが感じられます。触っているだけで癒されます。
遊び方
特に決まりはありませんが主に
①積む
②並べる
③見つける
④ごっこ遊び
⑤パズル
など
動物の形をした積み木でそんなに積めるの?って思いましたが、それぞれが絶妙な形で「これの上にこれは無理かなー?」と思いそうな組み合わせで積んでも崩れず積み上げられるんです。
これ本当にいろいろな積み方ができて大人の私がハマってしまいます。
それぞれの動物が親子になっているので、「鳥さんのお母さんどれかな?」などと聞いて同じ動物を探して遊んだり、ごっこ遊びにも使うことができます。
さらに積み木が入っている箱には動物の絵が描いてあり、パズルとしても遊べます。
インテリアにしても可愛いですよね。長く使えるおもちゃなのでお誕生日などのプレゼントにおすすめです。
③ウォーベル
2020年グッドトイに選ばれたバランスボード。ヨーロッパ産の高級ブナ材を重ねて高圧プレスしてあり200kg(一番小さいサイズは100kgまで)まで使える強度があります。私はウォーベルを娘の1歳の誕生日に購入しました。
遊び方
①登る
②転がす
③揺れる
④ごっこ遊びの舞台
⑤おままごとの家の仕切り
⑥トンネル
⑦滑り台
など
山にして登ったりボールなどを転がして遊ぶのはもちろんのこと、Uの字ににしたウォーベルに乗ってゆらゆら揺れたり、人形などを乗せてごっこ遊びの舞台にしたり、ウォーベルを横にして立てておままごとをする時に家の仕切りに使ったり、トンネルにして車や電車のおもちゃをくぐらせたり、遊び方は無限です!
また、子どもがキッチンを利用する時など踏み台として実用的な使い方もできます。
こちらはヨギボーとウォーベルを組み合わせて作った滑り台です。
1歳の娘は夢中でヨギボーによじ登り、ウォーベルの滑り台を滑って遊びます。
ヨギボーではなくてもソファーがあれば片側を引っ掛けて滑り台を作ることができます。雨の日でも体をたくさん動かせますね。
ウォーベルは床に傷がつかないように、山の面にフェルトやコルクが貼ってあるタイプのものもありますが、私はこの滑り台がやりたかったのでフェルトやコルク無しのものを選びました。
サイズは3種類
↑こちらは全てフェルトなしタイプ
私が購入したのはオリジナル(中)です。大き過ぎず小さ過ぎずちょうどいい大きさです。子どもの成長と共に遊び方が変化していって面白いです。こちらも誕生日プレゼントなどにおすすめです。
この記事は2023/07/26に公開され2023/08/18に更新、160 ビュー読まれました。
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