タコの絵本
2023年07月25日
こんにちは!たっきーです。
娘が1歳半くらいの頃、何がキッカケだったか…タコにハマりました。
ここでは実際読んで、娘が気に入ったタコが登場する絵本を紹介します。
①ちゅーちゅーたこかいな
「ちゅうちゅうたこかい…」の後に「納豆!」や「ナポリタン」など、「な」のつく言葉が続きます。
ちょっとこわいページもあるけど、娘はどハマり!
途中からイカも出てきます(^^) 私も、次はどんな「な」から始まる言葉がくるのかなー?とワクワクしながらページをめくっていました。「もう一回!」の連続で何度読んだことか(笑)
ちゅうちゅうたこかいな (講談社の幼児えほん) [ 新井 洋行 ]
②たこしんごう
じいちゃんタコと孫のタコで海の中のお散歩!
でも途中で魚の群れに遭遇。
2人の前をビュンビュン泳いでなかなか途切れない!どうしようか?と考え、じいちゃんが真っ赤になって膨らみ、赤信号になる事に!魚が気付いて止まってくれた!…でも体力がないじいちゃんはすぐに息切れして青くなっちゃう。そこで孫の出番!さあ、無事に渡れるかな?
魚の横からの絵と正面からの絵が出てくるんですよね。同じなのに違って面白い!
でも絵だけだと分からないかな?と思っておままごとの魚のおもちゃを使って、こっちから見たのがこれで…と実際に娘に見せました。読んだ後のそんなやり取りも楽しいです。
③たことだいこん
大根を食べたくなったタコが、誰にも見つからないように暗くなってからタコを取りに行きます。
タコは大根を手に入れることができるでしょうか?
シュールで私も好きな一冊です(^ ^)
④たこさんトコトコどこいくの?
海からあがってきたたこさんが色々な乗り物に乗ってどこかへ向かいます。
自転車、車、電車、飛行機、そして最後はロケット!
たこさんの向かった先は??たくさん読んで娘は文を覚えました。
タコさんトコトコどこいくの? [ tupera tupera ]
⑤でてくるでてくる
誰もいなくなった公園の遊具から色々な生き物が出てきます。
ダイナミックな発想と時空が歪んだような不思議な絵が魅力的!
ぐにゅぐにゅ〜むにゅむにゅ〜など、生き物が遊具から出入りする際、オノマトペもたくさん出てきます。印刷された文字にも遊び心があって面白いです。
タコが出てくる絵本の紹介は以上です。お気に入りの一冊が見つかりますように!
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この記事は2023/07/25に公開され、150 ビュー読まれました。
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