【0,1,2 歳から楽しめる】わらべうた絵本
2023年07月24日
娘は歌も絵本も大好きで、わらべうた絵本はとても喜んでくれます。
実際に読んで娘が繰り返し読みたがった、おすすめのわらべうた絵本を紹介します。
①おいかけっこでわらべうた
猫がタコを追いかけるストーリーにわらべうたを組み込んでいます。
一曲ではなく数曲、テンポ良く続きます。これを読んだ時タコにハマっていた事もあってか、「もうっかい!」が何度も続きました。この絵本で、娘は「たこの歌」を覚えました。
②わらべうたであそびましょ
鏡の中から 歌に登場する動物や物が飛び出てきます。こちらも数曲。
最後は「さよなら あんころもち またきなこ!」で締め!懐かしい!
小学校の頃の音楽の先生が授業終わりに歌っていました。これを読んでから娘も時々「またきなこ!」と言うようになりました(^ ^)
③どんぐりころちゃん
娘が大好きになり、どんぐりが落ちている時期の公園で何度歌ったことか。
娘は「頭はとんがって」というフレーズのところで自分の手を頭にやったり、「お尻はぺっちゃんこ」というフレーズのところで自分の手をお尻にやったりして、自分なりに振り付けをして楽しんでいました。かわいかった〜(๑>◡<๑)
④たんぽぽ
こちらも「どんぐりころちゃん」と同じ、みなみじゅんこさんの作品。
春のお散歩でたんぽぽを見つけると、この歌を歌っていました。
シフォンスカーフを歌に合わせて使うと盛り上がります(綿毛が飛ぶところで、スカーフを上にふんわっと投げるとゆっくりスカーフが落ちてくる)
⑤ねーずみねーずみどーこいきゃ
この絵本も大好きで何度も読みました。
ねーずみねーずみどーこいきゃ?わーがーすーへちゅっちゅくちゅ!
動物によって上の太字の部分が変わります↑うさぎはぴょんたかぴょん!
娘の名前に変えたりして替え歌も楽しみました。
ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ? (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本) [ こが ようこ ]
⑥せんべせんべやけた
せんべせんべやけた どのせんべやけた このせんべやけた
焼けた食べ物を女の子が人形や猫やだるま、そしてお母さんに「はい、どうぞ」とあげ、最後はみんなでむしゃむしゃと食べて終わります。
娘も「はい、どうぞ」と渡すフリをしてみたり、むしゃむしゃと食べる真似をしたりして楽しんでいました。
せんべせんべやけた (わらべうたえほん) [ 小林衛己子 ]
お気に入りの一冊に出会えますように!
この記事は2023/07/24に公開され2023/08/18に更新、213 ビュー読まれました。
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