【0,1,2 歳から楽しめる】わらべうた絵本

【0,1,2 歳から楽しめる】わらべうた絵本

娘は歌も絵本も大好きで、わらべうた絵本はとても喜んでくれます。

 

実際に読んで娘が繰り返し読みたがった、おすすめのわらべうた絵本を紹介します。

 

①おいかけっこでわらべうた

猫がタコを追いかけるストーリーにわらべうたを組み込んでいます。

 

一曲ではなく数曲、テンポ良く続きます。これを読んだ時タコにハマっていた事もあってか、「もうっかい!」が何度も続きました。この絵本で、娘は「たこの歌」を覚えました。

 

おいかけっこでわらべうた [ つきおか ようた ]

 

②わらべうたであそびましょ

鏡の中から 歌に登場する動物や物が飛び出てきます。こちらも数曲。

 

最後は「さよなら あんころもち またきなこ!」で締め!懐かしい!

 

小学校の頃の音楽の先生が授業終わりに歌っていました。これを読んでから娘も時々「またきなこ!」と言うようになりました(^ ^)

 

わらべうたであそびましょ! [ さいとう しのぶ ]

 

③どんぐりころちゃん

娘が大好きになり、どんぐりが落ちている時期の公園で何度歌ったことか。

 

娘は「頭はとんがって」というフレーズのところで自分の手を頭にやったり、「お尻はぺっちゃんこ」というフレーズのところで自分の手をお尻にやったりして、自分なりに振り付けをして楽しんでいました。かわいかった〜(๑>◡<๑)

 

どんぐりころちゃん [ みなみじゅんこ ]

 

④たんぽぽ

こちらも「どんぐりころちゃん」と同じ、みなみじゅんこさんの作品。

 

春のお散歩でたんぽぽを見つけると、この歌を歌っていました。

 

シフォンスカーフを歌に合わせて使うと盛り上がります(綿毛が飛ぶところで、スカーフを上にふんわっと投げるとゆっくりスカーフが落ちてくる)

 

たんぽぽ たんぽぽ [ みなみじゅんこ ]

 

⑤ねーずみねーずみどーこいきゃ

この絵本も大好きで何度も読みました。

 

ねーずみねーずみどーこいきゃ?わーがーすーへちゅっちゅくちゅ

 

動物によって上の太字の部分が変わります↑うさぎはぴょんたかぴょん!

 

娘の名前に変えたりして替え歌も楽しみました。

 

ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ? (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本) [ こが ようこ ]

 

⑥せんべせんべやけた

せんべせんべやけた どのせんべやけた このせんべやけた

 

焼けた食べ物を女の子が人形や猫やだるま、そしてお母さんに「はい、どうぞ」とあげ、最後はみんなでむしゃむしゃと食べて終わります。

 

娘も「はい、どうぞ」と渡すフリをしてみたり、むしゃむしゃと食べる真似をしたりして楽しんでいました。

 

せんべせんべやけた (わらべうたえほん) [ 小林衛己子 ]

 

 

お気に入りの一冊に出会えますように!

 

0歳から楽しめる歌・手遊びの絵本

 

この記事は2023/07/24に公開され2023/08/18に更新、119 ビュー読まれました。

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【0,1,2 歳から楽しめる】わらべうた絵本 保育士が描く子どもたちとのほっこり日常マンガとイラスト。

Copyright©たっきー先生, All Rights Reserved.