お弁当の絵本5選
2023年08月08日
こんにちは、たっきーです。
今回はお弁当の絵本を紹介します。
可愛らしい絵のものから、見ていると食べたくなっちゃうものまで。
①おべんとうバス
こちらは保育園でもおなじみの「おべんとうバス」です。
名前を呼ばれて「はーい」と返事をしながらバスに乗り込む食べ物たち。
みんなそろいましたか?まだでーす。まだ来ていないのはだあれ?
娘には1歳頃読みました。「はーい」のところで一緒に手をあげて楽しんでいました。
この本も繰り返し読みましたよ(^ ^)
②おべんとう
お弁当箱を用意して、何から入れようか?
炊き立てのご飯や、作りたてのおかずをお弁当箱に詰めていくストーリー。
ご飯には湯気が立っていたりウインナーには少し焦げ目もついていたり、食べ物が本当に美味しそうに描かれていて食べたくなってしまいます。
いつも見慣れている食べ物もお弁当箱に詰めるとなんだか御馳走みたいですね。
③きょうのおべんとうなんだろな
男の子と動物たちが遊んでいます。
お腹が空いた!お弁当にしよう。今日のお弁当なんだろな?
虫さんは葉っぱのお弁当。
ぞうさんはバナナ20本と大きなキャベツが3個!!
みんなそれぞれ大好きなものが入っていて嬉しそう。みんなで仲良く頂きます(^ ^)
最後のページにはみんなのお弁当の絵があって、子どもたちと「これは誰のだっけ?」と当てっこして楽しめます。
きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ) [ きしだえりこ ]
④おべんとうはママのおてがみ
月曜日から金曜日まで大好きなママが作ってくれたお弁当を園で食べます。
土曜、日曜もお弁当!!えええ!?しかもとても凝ったお弁当で、同じ母親としてはこのママ、凄いな…という目線で見てしまいます(笑)
毎日の可愛いお弁当にはママからのメッセージが込められています。
見ているだけで楽しめちゃうお弁当の絵本。
⑤おべんとどうぞ
僕はおいしいおべんとう。中身がたっぷり詰まってる。誰に食べてもらおかな?
お弁当が森を歩いて出会った動物たちに中身の食べ物をあげるストーリー。
最後、大きなくまさんが小さなブロッコリーを少しづつ食べるシーンが可愛い。
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こちらで紹介したのはほんの一部。
他にも色々な絵本があります。
お気に入りの一冊と出会えますように。
この記事は2023/08/08に公開され2023/08/18に更新、317 ビュー読まれました。
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