湯浅とんぼさん ありがとうの会
2024年01月22日
こんにちは、たっきーです。
保育園や幼稚園でよく歌われるあそび歌「ふうせん」や「いっぽんばし」で知られている湯浅とんぼさん。
先日、とんぼさんの追悼コンサート「湯浅とんぼさん ありがとうの会」へ、友人の荒巻シャケくんもクリーミィーメロンパンで出演されるという事もあって参加させて頂きました。
懐かしの文京区へ。
絵本やあそび歌で活躍されている中川ひろたかさん、新沢としひこさん、ケロポンズ、と豪華なメンバーが出演。
人と人を繋ぐ方だったようで、みんな湯浅とんぼさんを通して繋がりがあったのですね。
とんぼさんは難しい事考えず子どもが楽しみ、喜ぶ曲を、と「子どもと創る」事を大切にされていた。と話されていた方がいらっしゃって、その言葉がとても印象に残っています。
私は一時期絵本を作りたくて、どんなストーリーが子どもたちに喜んでもらえるのかな?と絵本作りの本を読んだりワークショップへ行ったり過去の人気絵本はどんな登場人物が多いか。。。など色々と考えていました。しかし結局自分の中に何も生まれず絵本作りはストップ。
娘が産まれて、1歳頃だったかな?日常のやり取りの中で「ちらっ」と言って、隠れていたところから顔を出すという遊びをよくやっていてそれが我が家のブームになったんですね。それをやると娘がとてもよく笑ったんです。
この時に、あ!これを絵本にしてみよう!と思って作ったのが「ちらっ」です。
描いている時は娘が喜ぶ顔が浮かんでワクワクする。絵本作りってこういう事なんだなって思ったのを思い出しました。「子どもと創る」、これからも大事にしていきたいです。
そしてもう一つ印象に残った言葉は「チャレンジ」
皆、今が一番若い!どんどんやってみよう、という方だったようです。「創らなきゃダメだよ!」って。私も頑張ろう、子どもにも色々挑戦させてあげようと思えました。
とても素敵な会でした。
ありがとうございました!
\次の日記/
この記事は2024/01/22に公開され2024/02/01に更新、149 ビュー読まれました。
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