【言葉】オノマトペ遊び
2024年04月12日
こんにちは、たっきーです。
現在2歳5ヶ月の娘との間で流行っている遊びをご紹介します。
それは「オノマトペ遊び」
オノマトペとは擬音語、擬態語の総称です。
「ワンワン」とか「ドンドン」とか「ポンポン」「ジャブジャブ」など。実際に音はしないけれども心情や様子を表すものもありますね。「キラキラ」「イライラ」「ワクワク」など。
雨の降り方ひとつとっても「ザーザー」「ポツポツ」「しとしと」「パラパラ」…とたくさん。
英語のオノマトペは1000から1500語、フランス語は600語程度で日本は辞書に無いものも含めると1万語くらいあるのではないかと言われているそうです。
絵本でもオノマトペをテーマにした物はたくさんありますよね。
さて
では「オノマトペ遊び」はどうやってやるのかというと簡単!
順番にリズムにのせて思いつくオノマトペを言っていくだけです。
私「ドンドンドン」→娘「ポコポコポコ」→私「グルグルグル」→娘「プニプニプニ」
こんな感じです。
3回言うことで一拍休みが入ります。2回にすると2拍分考える時間ができますので調整してみてください。
娘はお風呂に入った時や寝る前にやりたがりますね。
時々「トントンビュー!」なんて最後だけ変えてみたり、こんな言葉が出てくるの!?と思うこともあって面白いです。
何も道具は必要ないので是非やってみてくださいね。
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あいうえオノマトペ ぱぴぷぺぽいっと! ことばを育てるえほん [ 石上 志保 ]
この記事は2024/04/12に公開され2024/04/22に更新、135 ビュー読まれました。
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