だんごむしの絵本

だんごむしの絵本

こんにちは、たっきーです!

 

今回はかわいいだんごむしの絵本を紹介します。

 

では早速見ていきましょう。

①ぼく、だんごむし

この絵本は私が保育ナチュラリストの資格を取得した時の講座で知った本です。

 

だんごむしは林など自然が多い所よりも人間が住んでいる場所の方が沢山いるんです。

 

なぜだと思いますか?

 

それはだんごむしが食べる、コンクリートや段ボールなどがたくさんあるから!

 

え?そんなの食べるの!?って思いますよね。

 

これ一冊でだんごむしの生態がよーく分かっちゃいます。4〜5歳頃からおすすめ。

 

ぼく、だんごむし

②だんごむしコーロコロ

石の下に住んでいるだんこむしが外へ出て色々な生き物やハプニングに遭遇!

 

ちょっとドキドキしちゃうだんごむしの冒険絵本です。

 

無事に石の下へ戻れるかな?

 

娘が1歳10ヶ月くらいの頃、繰り返し読みました。1〜2歳頃からにおすすめ。

 

だんごむしコーロコロ

 

③ころちゃんはだんごむし

だんごむしのころちゃんと兄弟たちが皆でお散歩に出かけます。

 

しかし寄り道していたころちゃんは兄弟たちととはぐれてしまいます。

 

ころちゃんはカマキリやモグラに食べられそうになりますが、セミに助けられて兄弟の元へ。

 

最後は皆で皮を脱ぎます。だんごむしって半分づつ皮を脱ぐんですね。さらに脱いだ皮は自分達で食べてしまいます。

 

絵本の最後に↑このようなだんごむしに関する豆知識が書かれていますよ(^ ^)

 

1〜2歳頃からおすすめ。

 

ころちゃんはだんごむし

 

 

お気に入りの一冊に出会えますように!

 

この記事は2023/09/25に公開され2023/11/22に更新、310 ビュー読まれました。

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