【 1,2歳から】tupera tuperaのおすすめ絵本は?
2023年07月20日
tupera tupera の絵本は私が好きで、娘によく読んでいます。
※tupera tuperaとは亀山達也さんと中川敦子さんによるユニット。絵本やイラスト、アニメーション、舞台美術など様々な分野で活動されています。
tupera tuperaの絵本の中で1~2歳頃からおすすめのものを紹介します。
①いろいろバス
色々な色のバスから、それぞれの色の登場人物が乗ったり降りたりします。生き物以外の物が擬人化されて登場するのも楽しい!
終点で7台のバスから一斉に乗客が降りるシーンは思わず「わぁ!」っと声をあげてしまいました。
そして一番最後にはそれぞれの色のバスの運転手さんが「ご乗車ありがとうございました」と登場して終わります。私も娘も大好きです。
②しろくまのパンツ
しろくまが無くしてしまったパンツをねずみさんと一緒に探すというストーリー。
誰のパンツかなぁ?とページをめくるのが楽しみになります。
自分で履いていたというオチも好きです。
この絵本、カバーがパンツなんですよね。
面白い!とても遊び心があります。これを脱がすのも楽しんでいます。
このパンツって無くした時は送ってもらえるらしいですよ。
しろくまのパンツ/tuperatupera【3000円以上送料無料】
③ねずみさんのパンツ
しろくまのパンツの後に出た絵本。しろくまの時と逆で、ねずみさんのパンツを探すという内容。
絵本の大きさもねずみさんサイズでかわいいです。
こちらもやはりカバーは脱がせることができます。
絵本を読む前にこのカバーを脱がせるのも子どもと楽しめますよね。
④ぼうしとったら
帽子をとったらどうなるの?帽子をめくることができる仕掛け絵本。
頭の上には意外なものが乗っていて面白い!次はなんだろう?とワクワクします。
保育園では345歳児の前で読みましたが、盛り上がっていました。
1歳頃から幅広く楽しめると思います。
1歳前頃の娘。めくってますねー^_^↑
ぼうしとったら しかけえほん (Petit pooka) [ tupera tupera ]
⑤かぜビューン
風が吹くとどうなる?こちらもめくって楽しむ仕掛け絵本です。
1ページ目から鼻水垂れている男の子が出てきます(笑)鼻水どうなっちゃうかな?
ソフトクリームやお手紙、みんな何かしら飛ばされるんですけど、中盤に出てくる銅像はびくともしない。
あれ??ってなって面白いです。
これも1歳頃からそれ以降の年齢でも楽しめると思います。
⑥くだものさん
果樹園でくだものたちが、ぽろりんと可愛く落ちるしかけ絵本。
途中でくだものと思いきやリスだった!なんてページもあります。
1歳くらいになると色々な果物を食べる経験をしていると思うので、登場するくだものさんをより身近に感じるのではないかなと思います。
何度もめくりたくなる絵本です。合わせてやさいさんもおすすめ。
⑦やさいさん
にんじんやじゃがいもなどの、子どもの大好きな野菜が登場。
すっぽーんと色々な野菜が顔を出しますよ。
食前に読んだら、食事をより楽しむキッカケになりそうですね。
やさいさん (Petit pooka) [ tupera tupera ]
⑧たこさんトコトコどこいくの?
海からあがってきたたこさんが色々な乗り物に乗ってどこかへ向かいます。
自転車、車、電車、飛行機、そして最後はロケット!
たこさんの向かった先は??娘も大好きな一冊です。
私のは、かなり昔に購入したサイン本です。かわいい!
タコさんトコトコどこいくの?/tuperatupera/子供/絵本【1000円以上送料無料】
お気に入りの一冊に出会えますように。
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この記事は2023/07/20に公開され2024/06/04に更新、154 ビュー読まれました。
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